こんにちは！千曲三悠堂ＭＰ事業部です。

日本国内で新型コロナウイルスの最初の感染確認から３年が経ちました。

現在大きな波は縮小していますが、まだ感染も続いており、また、ウイルスも変異を繰り返していることから、今後どうなるのかと不安も残ります。

ですが、それと同時に個人個人の生活において新たな方向に向かい、考え行動する一つの転換期が訪れようとしています。

それは、国の方向として、５月８日より新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを現在の２類から５類への引き下げを決定しました。報道等で皆さんご存じかと思いますので、引き下げられてどうなるかは省略致しますが。

とはいえ、私たちの仕事は医療・介護に関わるところですので、ＴＰＯをわきまえた行動はしばらく継続かなと思います。

さて、話は変わりますが、２月２２日に当社須坂あすなろ薬局の深沢管理薬剤師が、地域包括支援センター様からご依頼をいただき、須坂市の介護教室にて『「お薬」と「かかりつけ薬局」について』の講演をさせていただきました。

飲み方の工夫や、正しい使用方法、飲み合わせや、保管方法等、その他多くの項目を約２時間という長い時間でしたがお聞きいただきました。最後にはご参加いただいた皆様より多くの質問もいただきました。

地域に根差す薬局を目指す当社にとっては、地域の方たちの薬に対する疑問を少しでも解消できたことを嬉しく思います。

寒い中足を運んで聞いていただいた皆様、本当にありがとうございました。

また、主催の地域包括支援センター様、在宅介護支援センター様、居宅介護支援事業所様、計画や準備等本当にありがとうございました。

最後に、薬や在宅医療・介護の事でお困りのことがありましたら、近くのあすなろ薬局を頼って下さい。